programmatic composition

プログラマによる音楽制作記

西洋音楽史で全体像を学習する

最初のスプリントで前提知識が足りないにもかかわらず制作プロセスを1周しようと目論んで見事に失敗したので、まずは全体像を知るために音楽の歴史を学ぶことにしました。教材としては西洋音楽史を選択しました。新書で200P前後と手軽に読めるサイズで、中世から第一次世界大戦後までの西洋音楽の発展と変化が解説されています。ここから作曲に関わるキーワードを抜き出し、最初に学ぶべき領域の設計に用います。

西洋音楽史

抜き出したキーワード

ざっくり通しで読んでとっかかりになりそうなキーワードを抜き出しました。

単旋律のグレゴリオ聖歌から始まり、オルガヌムで二声になり、ノートルダム楽派あたりで四声、モテットで聖歌以外の歌詞が乗り...などなど歴史の概観がある程度つかめました。現代の音楽では当たり前の様々なルールも長い時間をかけて進化してきたんだなぁ〜と考えると、ある程度時系列で学習することで無理のない段階的な学習ができるかもな〜と思いました。

Next Action

オルガヌムやモテットはちょっと古すぎるし、一方でロマン派辺りにいきなり飛び込んでもルールが複雑化していて難しすぎるだろう、という事で、 まずは2声のフーガを作るという事を次のゴールと設定しました。イメージとしてはバッハを中心としたバロック辺りです。

そもそもフーガ形式がどういうものか分かっていないので、次のアクションはフーガ形式の仕様を調査し、習作するです。